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ウキウキでキャンプ場についたのに、忘れ物をしてシマッタ!!なんてことありませんか?
私は、いつも回りのキャンパーの方々に助けられています。
でも、いつもいつもじゃ進歩がない、そこで、キャンプ持ち物リストを作ってみました。 |
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どんなにハイテクな商品が現れても、キャンプの火器で七輪にかなうものはない。
値段の安さ、機能性、持久力、風情・・・・・・
日本人ならやっぱり七輪を使いこなしたい。 |
先日当社に、外国人のお客様が七輪を買いに来ました。
2日後に祖国に帰るのだが、日本の七輪というものがとても気に入り、是非もって帰りたいということでした。
何をいまさら、と言われるかもしれませんが、改めて、七輪は日本のものなのだと痛感いたしました。
キャンプにおける「火」をどうするかは割と大きな問題ですが、現在一般的なのは、「ツーバーナー」たるものです。
しかし、値段も高値ですし、やはりキャンプの醍醐味は、炭火での調理ではないでしょうか。
その点、七輪は3千円もあれば、おつりがくる手ごろさでありながら、機能的にも朝のトーストから始まって、湯沸し、豚汁などの鍋物、カレー、ジンギスカン、そして焼き魚と、できないことはないと言っても過言ではありません。
言うまでもなく、七輪を使う際に一番重要なことは、火力調整です。
これは炭と、中に入れる空気の量で決まります。側面にある小さな窓の開閉で火力を調整することは誰でも知っていると思いますが、この窓を風下に向けるか風上に向けるかでも火力は大きく変わります。
ただ、燃焼状態にある炭の温度は800度以上と非常に高いので、トーストなどは焦げないようマメにひっくり返すことが大切です。
逆に弱火で長時間コトコトと煮込むような料理に、七輪はまさにうってつけと言えるでしょう。
最後に注意していただきたいことは、後片付けの方法です。
炭を全て取り除いても、七輪本体は1時間近く高温状態にあるため、最低でも、テントをたたむ1時間以上前に消化しておかないと、熱くて車に乗せられなくなってしまいます。
かといって、急に冷ますために水をかけると七輪は割れてしまいますので、絶対に水をかけたりしないでください。
以上のように七輪の特性を知っていれば、七輪にまさる調理器具はないのです。 |
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左写真 : 木炭コンロ(大)
KN001
サイズ285mm×245mm
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□テント
□タープ(なくても大丈夫)
□寝袋
□タオルケット(荷物になるのでなくてもいいが、私は持っていきます。)
□マット
□ランタン又は懐中電灯
□テーブル
□イス
□七輪
□火ばさみ
□うちわ
□炭
□着火剤 |
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□防寒具
□フリース又はトレーナー
□着替えの下着や靴下 |
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□クーラー
□鍋
□包丁・まな板(大体の食品は切って持っていった方が楽チン。それでも、持っていった方が
いいよ)
□しゃもじ・おたま(意外と忘れるんだよね)
□洗剤・スポンジ
□アルミホイル・サランラップ(絶対必要ではないけれど、あると便利) |
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□トイレットペーパー・ティッシュ
□薬・サビオ
□ゴミ袋
□ラジカセ
□ひも
□蚊取り線香
□虫除けスプレー
□濡れティシュ |
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